2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今年初の収穫

先日小松菜の種を蒔いた。 いい具合に雨も降り、気温も上がりでびっちり芽が出た。 本葉もすくすく育ったので、間引きをした。 間引いた小松菜を良く洗い、油揚げと味噌汁にした。 結構たくさんあったので、お浸しにもした。 小松菜ってしゃきしゃきした感じ…

山菜三昧

山菜が大好き。 先日会社の人に連れて行ってもらって、娘と二人 蕨 を採ってきた。 味噌汁一回分採れたらいいな、位に思ってたが、お浸しにできるくらい収穫できた。 朝9時頃出かけて、10時過ぎには家に戻ったので、早速「山菜のあくぬき」であくを抜いた…

衣冠束帯に挑戦②

単ができた。 裾とおくみの部分は、どうせ袴を穿いてしまい見えなくなるので、ミシンで縫った。 これを膝丈くらいまではしょってしまう。 本来は袴の下に着付ける方法があるだろうけど、私はおはしょりみたいにして処理してしまう。 続いて袴を作る予定。 こ…

衣冠束帯に挑戦①

いよいよ男子の衣冠束帯に着手。 まずは下着(筒袖)から。 下はパンツはいてないので、アップだけです。 衿は重ね衿もあって、なかなか。 布地も白の綿(お店の人は新モスと言ってた)のハギレが50円で売ってたので、早速購入。 綿はやっぱり縫いやすい。 安…

十二単に挑戦⑥

いよいよ 裳。 悩んだ末に刺繍のしてある薄手の布を見つけ、裳 とした。 指定の幅より3センチ足りないけど、全然平気。 裳についている後ろに長く引いた引腰(ひきごし)を何色にすればよいかわからない。 裳と似たような色なのか、着物の中の一色を使うのか・・…

十二単に挑戦⑤

唐衣(からぎぬ)ができた。 こーいうのって、ホント色合わせが難しい。 色だけでなく、柄もあまり現代的なものでは、と思うんだけど、こだわり始めるときりが無い。 この唐衣の生地は綿で、柄はバラの花。 でもあまりバラって感じないように思うので、唐衣に…

十二単に挑戦④

表着を作った。 これは一番上に着るものなので、模様があるみっしりとした衣装のような感じがする。 言わば色打掛のようなイメージなのだが、実際には勉強不足でわからない。 だからあくまでゆうこりんヴァージョン。 イメージに合う布が無くて、車で30分…

十二単に挑戦③

五衣(いつつぎぬ)が完成。 これは色違いを5枚(夏なんかは3枚)重ねて着るもの。 実際にジェニーに5枚は多すぎるから、3枚にしてしかも、袖と裾、襟だけを五衣の上に着る打衣(うちぎぬ)の内側に縫い付けた。 だから見ごろの部分は打衣だけ。でも結構むっく…

グレープフルーツのゼリー

グレープフルーツを1個。 皮を剥いて袋から中身を出して、ミキサーの中へ。 水と砂糖を足してミキサーかけたものに、溶かしたゼラチンを入れて冷蔵庫。 これだけで美味しいグレープフルーツのゼリーができる。ゼラチンを溶かすのは、湯飲みに適量を入れて水…

十二単に挑戦②

単(ひとえ)を縫った。 いろいろな画像やブライダルの写真を見ると、単はグリーン系が多かった。 たまたま見たのがそうだったとしても、最初に見たものがどうしても記憶に残ってしまう。 でも、グリーン系の綿の布地がない。 ジェニー誌を参考にしているが、…

十二単に挑戦

いつかは十二単 と思っていたけど、いよいよ挑戦開始。 まずは下着から。 本当は小袖という白い着物なんだけど、邪魔にならないよう袖は筒袖。 材料は白の綿が良いのでしょうが、薄手のものが無かったので、有り合わせ。 はかまはエンジ色にしたかったのだけ…