姫りんごの花が満開

お庭の姫りんごの花が満開になった。

つぼみの内は濃いピンク色で、開いてくると薄いピンクになり、満開になるとほぼ白い色になる。

桜の花より少し大きめで花びらも縦に長い感じ。

果実はそのままでは渋くておいしくないけど、ジャムや果実酒にするとリンゴの香りが楽しめる。

亡くなった義父から、盆栽の形で貰ったけど管理が大変なので、地植えにして早10年以上。

大きくなって毎年花をつけてるのに、義父にはその後の木の様子を見せないままだった。せめて写真に写して、「こんなに大きくなった」と見せればよかったな、なんて思うこの頃。

春のブラウス追加

春のブラウス、最新作。

100均のくるみぼたん用のハギレ500円分の一部です。

ピンクは春っぽいけど、赤はちょっと違うかな。

アロハシャツみたい・・・。

モデルは左からエリーゼ、旧エリー（白人エリー）、大徳寺貴更です。

キサラの文字は違うかもしれない。忘れちゃった。

コート風

100均の合皮みたいな生地で作ってみた。

ほぼ手縫いなんだけど、縁とか裾はカチッとしないとかっこよくないと思い、ミシンを使用。

ベルトのバックルは、昔の「タンスにゴン」の容器から丸い部分をカットしたもの。マジックで黒くしたんだけど、ベルトに通している間にグレーになってしまって、でも結果オーライ。

モデルを務めますのは、スターライトジェニーです。

シャツブラウス作ります。

100均でくるみぼたん用のハギレを見つけた。

10㎝角で10種類くらい入っている。

このサイズではジェニー達の服には足りないので、5セット購入。

500円で10種類の生地が手に入る、と思えば　ま、いいか　てな感じ。

ピンクと赤がベースのチェックや花柄等、色々あって見るだけでも楽しい。。

緑の髪のいづみちゃんには、同じ星柄で色違いの生地を左右で変えた。

自分の中では、春らしくて中々気に入ってる。

あと何パターンか出来るので、ポツポツと作っていくつもり。

お揃い

     

えんじ色の厚手の綿生地で裏無しの上着を作った。

当然端っこが出るので、その記事でジェニーたちのも作ってみた。

モデルはメイリンとブリジット。

私のは単なる上着だけど、彼女達のはコート風にした。

メイリンのスカートは娘に作ったワンピースのハギレ。

ブリジットの着ているカットソー風は100均のショーツを使った。

もちろん新品ですとも。

これってもったいないと思わずにジョキジョキ切れるし、量もいい感じ。

一枚のショーツで３人分のＴシャツが作れる。はきぐちの縁取りレースの部分を襟にしてみたり、裾にしてみたり。生地の伸び具合も厚さもいいしね。

でもこの頃はあまり見かけない。まとめて購入しておいてよかった。

メイリンの履いている不格好なブーツは、同じく100均のビニールレザー風の生地で作ったが、靴って難しい。フェルトでムートン風の方がいいみたい。

それにしても撮影の下手なこと。ガッカリ。

八重桜が咲いてきた

枝一杯に咲いた八重桜。

気温が20℃以上になると咲くらしいけど、寒い日が続いているのに頑張ったね。

塩漬けするにも八重桜が良いらしいけど、これは会社のだから摘み取る訳にもいかない。

毎年この季節になると、「今年こそ桜、または桃の花木を植えよう」と思うけど、いまだに植えられていない。値段も高いけど、管理が難しそうで・・・。

調べれば調べるほど害虫や病気がいろいろあって、対応できないのではと二の足を踏んでる。

差し芽をするのにその辺から一枝貰いたい、なんても思うけど花泥棒になっちゃうしね。

今年も考えるだけで終わりそう。

ポツポツと咲いてきました

プリムラの花が咲いてきた。これは数年前に鉢植えで購入して、その後庭に移し替えたもの。

結構増えてきた頃に、旦那に草と一緒にむしられてほぼ全滅しかかったけど、奇跡的に残ったものがまた増えてきた根性のプリムラ。

　　　

左側は昨年12月に亡くなった義父からもらった花カイドウ。

雪につぶされたり折れてまがったり、さんざんなめにあった花木。

それでも毎年花を咲かせてくれる。

右側はスノーフレークの可憐な花。これってだぁいすき。

同じく義父にもらった姫りんごの花も咲き始めたし、木瓜（ぼけ）の花も咲いてきた。

一度も味をみたことがないプルーンの花も咲いてる。

花木っていいね。

春ってサイコー。